check for/against

03:41 Jan 23, 2016 

Port Cityさん
了解しました。色々とありがとうございました。
私も今後check, confirm, verifyなどの用語を使用していく上で、納得した上で使用していきたいので、これらのニュアンスの違いを今一度nativeの翻訳者の方々の意見を聞いてみようと思います。
ご回答にあったformal, informalのニュアンスや重点を置かれたポイントなどの観点についてです。

03:15 Jan 23, 2016 

40代のニュージーランド人に「ドアが閉まっていることを確認する」の例でcheck と confirm の違いを聞いたら、唯一の違いはconfirm の方が formal との答えでした。「確かめる」と「確認する」と違いと似ていますね。http://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/11103/meaning/m0u/

He checked to make sure his answer was correct では check は同じ「チェックする」でも「調べる/inspect 」の意味で使っていますね。

12:25 Jan 21, 2016 

確かにsynomimとしては記載がありますね。それでも冒頭にはexamine, inspectがあります。一方veifyには冒頭にconfirmの記載があり、confirmには冒頭には別の用語varidateなどがあり、verifyもcheckもありますが、同義語のレベルとしてはverifyのほうが高いです。やはり、checkはニュアンス的には「調べる」「調査する」の意味合いが強いのではないでしょうか。
また、checkの例文として次のようなsentenceが載っていました。
He checked to make sure his answer was correct. このcheckは用法が少し違いますかね。
いずれにしても色々と議論をありがとうございます。
また、今後も色々と別の用語でも質問すると思います。
今後ともよろしくお願いします。
ちなみに、PortCityさんは、産業翻訳（電気装置や機械装置のマニュアルの訳出）は作業可能ですか？
私のほうで時折、有能な翻訳者の方にお願いしたい案件が出ます。差支えなければ、お願いしてみようと思いますが。

話は、もどり、本件、check,confirm, verifyの（ニュアンス的な）違いは、Nativeの翻訳者のご意見も複数聞いてみようと思っています。
このサイトでですが。もし、PortCityさんも海外でお暮しのようですので、お近くのnativeのご意見を聞いて頂けると幸いです。
以上、返信いたします。　　from Shingi

09:52 Jan 21, 2016 

こちらの類語辞典をご覧ください。http://www.thesaurus.com/browse/check/verb
Confirm や verifyはcheck の同意語です。

06:49 Jan 21, 2016 

「ドアをチェックして、もしちゃんと閉まっていないと分かったら、当然、閉める...。」この「もし閉まっていなかったら、当然閉める。」はあくまで期待であって、checkに「もし閉まっていなかったら、当然閉める。」までの意味合いはないのではないですか？

ご案内いただいた、Oxfordの辞書を引いても、CheckはExamine to determine...と判断するためにExamineすると、examineに重点がおかれ、一方ConfirmはExtablish the truth or correctness of...とあります。したがって、check that the door is closed も confirm that the door is closed も同というとらえ方は乱暴なように思いますが。
例文ですと、安全扉が閉じているという事実が確立していること。安全装置が適正に動作するという事実が確立していること。が機械が起動できる条件ということです。
従って、examineに力点をおいたcheckよりまさに確認するに相当するconfirm,
be sure, make sure, verifyのほうが適語と思いますが。

04:34 Jan 21, 2016 

ドアをチェックして、もしちゃんと閉まっていないと分かったら、当然、閉めるわけですよね。ですから、check that the door is closed も confirm that the door is closed も同じですよ。それに confirm するにはcheck しなければなりませんでしょ。Check が「チェックのみ、検査のみで、そうであることの確認にはならないだろう」ということはないですよ。下は"check that the door is closed"の使用例です。https://www.google.co.nz/?gws_rd=ssl#q="check that the door ...
機械のverificationは、仕様に挙げられている性能やテスト結果と対照して確認するという意味合いなら、確かに機械の作動確認に使えますね。
(すみません、リンク先を間違えていたので訂正しました。）

03:04 Jan 21, 2016 

例えば、機械の起動条件として、「安全扉が正常に閉まっていることを確認します。」や「安全機器が正常に作動することを確認する。」という和文があるとします。
その場合、Check that the safety door is closed properly.やXheck that the safety-related device operates properly.よりはConfirm that the safety door is closed properly.やBe sure that..., Make sure that...のほうが良いのではないですか？ということです。
Check that は、「チェックする。検査する。」の意味合いのみで、チェックの結果、つまり「安全扉が閉まっていなければならない。」という結果は問題としていないように思います。checkを用いて厳密に書くとすれば、Check and confirm that the safety door is closed properly.ではないでしょうか？

最近手掛けているメーカーのマニュアルに、用語の統一の観点から同様な「確認する。」に対して、すべてCheck that....を当てています。私としては非常に違和感を感じています。それは、チェックのみ、検査のみで、そうであることの確認にはならないだろうと。その意味では、confirm, make sure , be sure , Verifyなどのほうが適語と思えるのです、
もう一つ、Verifyについてコメントを頂きましたが、私も英文の機械装置や電機装置のマニュアルに多く触れてきておりますが、実際にはVerifyも同様によく使用されています。また、以前重電メーカーの訳出部署におりました折、米国人の有能なリライターがいましたが、彼も確認するにはVerifyを使用していました。よって、そのメーカーの確認する。」はほぼVerify that...で統一されています。
ご意見をいただいた、冒頭に記載のありましたtest the machine to confirm it works properly には全く同感です。

01:14 Jan 21, 2016 

検査すると確認するの違いですが、test the machine to confirm it works properly とか the test results confirm that the machine works properly のように使うなら違和感ありませんが、「試験をして正常に作動することを確認する」の意味で使うならcheck でしょう。Confirm もcheck も「確認」という意味がありますが、check には「テストする」という意味もあるので、「テストして確認する」には check が良いと思います。「試験して」に重きを置かずに「ちゃんと作動することを確認しておく」なら ensure/make sure。

Confirm that も間違いではありませんが、実際に試験して確認するという臨場感に欠ける感じです。Confirm なら、テスト報告書を見て、書類で正常な稼働を確認する場合にも使えてしまいます。Verify は何かと照合して確認する場合には使いますが、機械自体の性能確認には使わないでしょう。銀行が顧客の印鑑が届出印と同じかチェックするというなら、verify を使います。Validity を確認という感じです。飲食店の経営者が、就業を希望する外国人が本人が言うとおりにworking holidiay viza を持っていることを確認する、というなら、check、confirm、verify のどれでも使えます。Verify だといかにも書類をチェックして確認という感じがします。 英文にたくさん触れたら、こういった使い分けは身に着くと思いますが、英英辞書でも確認できますよ。

11:01 Jan 20, 2016 

みなさん、ご意見をありがとうぎざいました。私の思い違いのようです。納得いたしました。check a part for sdefect or earとして使えるのですね。

ここで、別の疑問がでてきました。
Port Cityさんのご意見の中に、(Check that なら「正常に作動することを確認」とありますが、このcheckという用語ですが、この場合は、confirm, be sure that, あるいはverify thatのほうがcheckより的確と思うのですが、みなさんのご意見を伺いたいです。checkはあくまで、チェックする。検査する。の意味合で、confirm,
be sure that...、やverify that...の確認するの意味合いとは違うと思いますので。

04:46 Jan 19, 2016 

「機械が正常に動くかチェックしてください」なら check if the machine works properly (Check that なら「正常に作動することを確認」）、「機械になにか不具合がないかチェックしてください」なら、check the machine for any defects などと訳せます。この場合のcheck for は「～があるかどうかチェックする」という意味です。Check against は check your progress against the schedule のように何かと対照してチェックする場合に使われます。

08:21 Jan 17, 2016 

I would associate "check against" with a comparison. Example: "Check the copy against the original."