GLOSSARY ENTRY (DERIVED FROM QUESTION BELOW) | ||||||
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19:30 Jul 25, 2007 |
English to Japanese translations [PRO] Law/Patents - Law: Contract(s) | |||||||
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| Selected response from: humbird | ||||||
Grading comment
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Summary of answers provided | ||||
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4 | 時効による抗弁権を放棄することなく |
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3 | 正当防衛の限界は、いかなるものであっても、これを放棄する |
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Discussion entries: 2 | |
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正当防衛の限界は、いかなるものであっても、これを放棄する Explanation: これはライセンサーの権利擁護で、免責を唱えています。 つまりライセンシーがそのライセンスにハッピーでなく、ライセンサーを告訴するのどうのとなったときに、自分を防衛するため の語句です。ライセンシーは、なにがあっても、ライセンサーを indemnify しなければならないということで、ライセンシーの持つ正当防衛の権利を壁をとりはずそうとしているわけです。 これが正式の法廷でその正当性を問われる場合もあるでしょうが、私はそのような判例にまだ接していませんのでわかりません。 かなりライセンサー中心の話ですが、この種の契約には必ずあります。 なお Can さんもして指摘しているように waving は waiving のタイポですね。 -------------------------------------------------- Note added at 1 hr (2007-07-25 21:00:46 GMT) -------------------------------------------------- なお、州(合衆国)によっては、そのような放棄を認めないところもあり、ライセンシーはそれで救われているようです(告訴することに決める、など)。 ですが、契約書を用意する弁護士は、なんでもいいからこういう語句を挿入して、お得意であるライセンサーを喜ばせようとしているようです。 |
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時効による抗弁権を放棄することなく Explanation: もともと原文が不明瞭な書き方をしていると思います。 waivingはWithout prejudice toではなく、Withoutに続くつもりで書いているのかも知れません。 「許諾者の継続的法的権利を侵害することなく、また時効による抗弁権を放棄することなく」 あたりが書き手の意図なのではないかと想像します。 また日本語で「正当防衛」というのは、法的には特定の意味(刑事なら急迫不正の侵害、民事なら不正行為に対する正当な防衛)があるようので、比較的無色な抗弁権を使いました。 |
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